ポルトガル館×和歌山県 イベントに参加しました

2025年7月8日(火)14:00~18:00
大阪・関西万博 ポルトガル館展示室にて木製ガードレール木景を展示させていただきました。
ポルトガルと和歌山の対話-森の物語
杉―ポルトガルと和歌山をつなぐ森からの贈り物
大西洋に浮かぶポルトガル領のアゾレス諸島には、19世紀に日本からの持ち込まれた杉が根を下ろし、今ではこの島々の風景や産業に深く根付いています。世界遺産である熊野古道や真言密教の聖地高野山の神聖な森を有する和歌山では、杉林や森林を守りながら、災害にも強い持続可能な取り組みが行われています。(展示パネルより引用)
このような背景があり、杉で作っている木製ガードレール木景(こかげ)を展示させていただきました。会場では和歌山県の梅酒とポルトガルのワインの試飲が行われ、大変な賑わいとなりました。和歌山県万博推進課様のインスタグラムに展示会の様子が投稿されておりますので、ぜひご覧になってください。