ターフ・ウッド工法

和歌山県けんさんぴん登録 R04-368
和歌山県認定リサイクル製品 第H17-59号
県内開発建設技術登録 R04-K14

間伐材をオリジナルに連結し、間隙に良質土を充填し芝生化します。全面緑化により、ヒートアイランド現象を緩和できます。間伐材ブロックを用いることで車輪の踏圧による芝生の擦り切れを防止することができます。

ターフ・ウッド工法の特徴

  • 車輪部は間伐材(防腐加工)で補強
  • 基盤は保水性の高い有機系土壌を使用
  • 被覆率が高く、耐乾燥性、耐踏圧性、耐陰性が高いセントオーガスチンを使用
  • 環境への配慮
    間伐材、浄水汚泥、杉皮など自然に存在する廃棄物を再利用。
  • 車輪部補強型の中では高い緑化可能率

施工例

紀三井寺球場駐車場県営紀三井寺球場 駐車場

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ターフ・ウッド工法カタログ

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